はじめに

はじめまして。ご覧頂きありがとうございます。

まず「なんでしらたま?」と思っている方のために(思ってないかもですが)、治療院名「しらたま」についてお話しさせてください。

治療院名「しらたま」は、私の愛してやまない家の猫、しらたまさんから付けました。元ノラちゃんです。

いつか自分の治療院を作るときは、しらたまさんの名前をつけると決めていました。

「しらたま」という名前に込めた想い

あとから知ったお話ですが、原山建郎先生に教えていただき、万葉集で「しらたま」とは「真珠」を意味する言葉だと知りました。

「人に知らえず、知らずともよし、知らずとも、我れし知れらば、知らずともよし」という和歌があります。

この大意は、真珠の本当の価値は人にはわからなくてもよく、自分自身がその価値を知っていればよい、というものだそうです。

なんとも意味深く、少し寂しさも感じますが、「人になんか知られなくても良い」というわけにもいきませんので、ご縁のある患者様のお役に立てるよう、日々磨いていきたいと思っています。

東洋医学の考え方

東洋医学には「七情内傷」という言葉があります。不安や心配、悲しみや怒りなど、さまざまな感情の波が、知らず知らずのうちに身体へ影響を与えます。

それによって気が滞り、血が淀み、不調が現れ、やがて深刻な病につながることもあります。

感情と五臓の関係として、「肝は怒」「心は喜」「脾は思」「肺は憂(悲)」「腎は恐(驚)」という対応関係があり、怒れば気は上り、喜べば気は緩み、悲しめば気は消耗し、恐れれば気は巡らなくなり、思い悩めば気が鬱結すると考えられています。

病気とは、文字通り「気が病む」ことです。情志が人体を傷つけると、臓腑の働きにも影響を及ぼします。しかし、忙しい日々の中で感情をコントロールすることは簡単ではありません。

当院の施術について

当院では、少しでもゆったりと楽になって頂けるよう、さまざまなアイテムや手技を組み合わせて対応しています。

完全予約制のためプライバシーも守られ、リラックスして施術をお受けいただけます。

施術内容はお一人おひとりオーダーメイドで行い、鍼灸治療、刺絡治療、吸玉(カッピング)、かっさ、遠赤外線、オイルテラピー、チネイザン、ひまし油湿布、クラニオセイクラル、内臓マニュピレーションなどを、状態に合わせて組み合わせています。

血流と自然治癒力

血の劣化が病気を誘い出すと言われています。

東洋医学では血を「けつ」と読みます。ストレスや生活習慣により血液が滞ると、老廃物が回収できず、細胞に栄養が届かなくなり、冷えやむくみ、凝り、痛みなどが現れます。

血流を改善させるためには、気の力を高めることが大切です。なぜなら、気が血を動かしているからです。

血を動かしている営気(えいき)は、生命の根源となるエネルギーです。

鍼灸治療で気の流れを整え、オイルや吸玉、クラニアルなどの手技を組み合わせることで、血流の改善や自律神経の調整を導いていきます。また、ご自宅でできるセルフケアもお伝えしています。

最後に

免疫力を高め、自然治癒力を引き出すお手伝いができれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

鍼灸師 神 真紀子

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