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☆こんな時は吸玉療法ができません!
①早急に外科手術を必要とするような急性疾患の場合
②弁膜症状など心臓や血管が正常でない場合
③強度の全身性貧血の場合、白血病の場合
④極度に身体が衰弱している場合
⑤その他の急性伝染病、熱性病、極めて悪化した慢性病の場合
⑥妊娠中の場合
⑦食後すぐ
☆施術後の反応、副作用など
・だるさ、疲労感
・貧血
・眠気
・お腹がすく
・まれに水疱ができることがある
吸玉(カッピング)について
◎吸玉(すいだま)は、皮膚にぴったり密着させたカップを陰圧の働きによって筋肉をほぐしていき血流を改善させます。
そのため、血液の浄化と血行促進、デトックス、凝りの改善に効果があります。
カッピング療法により血液循環が良くなり、体の隅々まで酸素や栄養素が行きわたります。
◎血液をきれいにするのが最大の特色です。
・血流改善、免疫機能向上
・皮膚の若さ、潤いを保つ
・関節の働きを円滑にする
・自律神経の調整
・深部に及ぶ強力なマッサージ効果で腰痛、肩こり改善
・コレステロールも洗い流す血管のお掃除、動脈硬化の予防
◎吸圧により『溢血斑』という赤い丸い跡が残ります。
(その色素反応の濃さにより体の不調を判断します)
溢血斑はだいたい1週間前後で消えていきます。
※背中を出す服を着る予定の方、気になる方は、十分に余裕を持って施術を受けてください。
◎当サロンは吸引に機械(㈱医工の電動式真空ポンプ)を使っておりますので、陰圧の強弱をコントロールして均一に施術をしていくことが可能です。
初めての方は確認しながら、弱い陰圧から行っていきますのでご安心ください。
アルコール綿花を火であぶってそれをガラス玉の中にいれてかぶせる「火罐法」も行っております。
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